3Dプリンタ
fortune telling robot / Paul Keller
- POLAR BEAR BLOG: 月面探査に3Dプリンタを(火星探査も可)
3Dプリンタに期待されるメリットの1つに、いつでも・どこでも必要なものが手に入るようになるという点があります。それを応用して「戦場の最前線で必要な備品類を製造する」という取り組みを米軍が行っていたりするわけですが、実はお馴染み …
すでに3Dプリンタを使って、車を作ったり舟を作ったりしているようですが、
その3Dプリンタを使って、「戦場の最前線で必要な備品類を製造する」なんていう取り組みも行われてたりするそうなんです。
さらに今度は火星探査機が、火星に転がっている岩石などを使って、3Dプリンタで建造物を作ろう!というお話です。
記事中にも書かれていますが、被災地の現場で必要なモノを作ったり、要らないおもちゃを投げ込んだら、新しいおもちゃになったり、夢は膨らみます。
で思ったのは、この3Dプリンタの技術を使えば、自己修復可能なロボットができるんじゃないかと、あくまで妄想ですが。
部品が壊れたら、そこら辺にある物を使って、3Dプリンタで新しい部品を作る。で、自分で部品を交換する。
理屈だけなら、これで壊れないロボットの完成です。
なんだか「沈む前に足を出せば水の上も歩ける。」と似たような感じもしますが、理屈だけなら間違ってないですよね?
まあ理屈だけなら昔からありそうですが、3Dプリンタを使ってってところが、より現実味を帯びてきたなーって感じで。
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