【第一教科書】教科書をオトナ買いに行く。

オトナの社会科見学 はじめました。

なにをしているときが一番楽しいかと考えたら、知らないことを見聞きしたときだって気がついた。

ウドって三鷹の防空壕跡の室で作られてるらしいよとか、おかしなお祭りが富山にあるらしいぞとか、下町の技術が日本を支えているっていうけどそれって町工場で何やってるの?とか、とにかく知らなかったことを片っ端から見てみたい。

工場見学ブームに見られるように、大人になってからの方が社会科見学って楽しいもの。というか、自分たちの見聞が広がって、楽しみを見いだす幅が増えたということなんだろう。

そんな知りたがりな大人のために、オトナによるオトナのための社会科見学をしまくるブログがあってもいいんじゃないかと思って。

そんなわけで、オトナの社会科見学 はじめました。

第一教科書で教科書オトナ買い

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オトナの社会科見学第一弾は「第一教科書」。
最近、地理・歴史・英語がわからないことで困ることが多くて、勉強し直そうと思ったときに教材として思いついたのが「教科書」だった。

よし、教科書買いに行こう!

……と思いついたのはいいけれど、学生時代、教科書って黙っていても勝手に配布されるものだったから、いざ買いに行こうと思ったらどこで売っているかわからない。
東京だと各区ごとに「教科書センター」というものがあるらしいので、なにはともあれ行ってみた。
すると、全国で使用されている教科書が禁帯出のシールが貼られて置いてあるだけ。閲覧はできるものの、購入することはできないらしい。

どうやら購入は大手書店でできるそうだが、在庫をあまり持っていないらしく、多くは取り寄せになってしまうとのこと。しかも、指名買いしなければいけないので、出版社名と書籍名をあらかじめピックアップしておかねばならない。

いやいや。そういうんじゃなくて。いろいろ見比べて買いたいじゃない。

そうしたら、ありました。全種類の教科書を見比べて買える店が!それが第一教科書

教科書の海におぼれる

教科書の海
大久保駅から徒歩5分。第一教科書は倉庫のような風体だった。
ドアやガラス戸などもなく、壁がぽっかりない感じ。そこに教科書が、文字通り野積みされている。

見慣れた教科書のかたわらに、私が学生だった頃にはなかったであろう、ネットワークシステムとかフードデザイン、植物・微生物バイオテクノロジー、母子看護、マルチメディア応用などの教科書がたくさんあって驚いた。

最先端の技術を教える教科書の内容はささっと見た限り、ちょっと内容が古そう。技術系は日進月歩だから仕方ないのだろう。教師の力量次第で能力の差が出そうだなと薄らぞっとした。

さておき。ほしいものはぼんやり決まっていたものの、具体的にどこの出版社のものを買うか決めていなかった。そんなときに役立ったのが、壁際に貼られていた各自治体ごとにどこの教科書を使っているかという一覧表(採択表というらしい)。
これを元に、最も多く使われている教科書を購入することにした。

値段が書いてない!

教科書の値段
いざ教科書を購入しようと思ったら、値段が書かれていない。どの教科書も全部¥00000となっている。店員さんに値段を聞いたところ、同じく、壁に価格表が貼られているとのこと。

私が購入したものの価格は下記の通り。
・三省堂 中学英語「NEW CROWN」 310円
・帝国書院 中学生の地理 736円
・帝国書院 中学校社会科地図 1,046円
・山川出版社 高等学校歴史「諸説 日本史B」 800円
・山川出版社 高等学校歴史「諸説 世界史B」 810円

……やっす! 昔と違って挿絵はすべてカラー。一番分厚い世界史の教科書なんか445ページもあるのにこの値段。やっぱり教科書って安い!

ぱらぱらめくってみてショックだったのは、今の教科書、歴史上の人物の挿絵がなくなっているということである。授業中、挿絵の人物にサルバドール・ダリみたいなヒゲ描いたり、ハゲ頭に落書したり、あの楽しいひとときを今の子どもたちは味わうことができないのですよ。

近年の研究で、武田信玄だと思われていた肖像画が実は全然違う人物だったことが分かるなど、我々が習ってきた歴史上の人物の肖像画の多くが違う人物のものだったということが頻発しているにせよ、やっぱりイメージ画像があった方が親しみやすいし、なんたって落書きはそれなりのヒマ潰しになるし 記憶に残りやすいのであった方がいいと思うんだけど。
復活を願ってやまない。

あらためて教科書を開いてみるというのはいいものだった。
学生の頃は勉強なんて大嫌いだったし、二度と見たくもないと思っていたけど、テストが関係ないとなると意外とすんなり知識が入ってくる。

みなさんもぜひ、教科書の海に飛び込んでみては?

■見学日:2013.10.21

【第一教科書】
住所:東京都新宿区百人町1-22-20
TEL:03-3363-2764
営業時間:
平日 9:00~18:00
土曜 9:00~17:00 (祝日、8月を除く)
※日曜・祝日休業
http://daiichikyokasho.co.jp/

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