【マスターに縞鯵もらった日の晩ごはん】

■シンプルなトマトサラダ
■公子謹製:鶏レバーの甘辛煮
■稲取ピーマンなどを使った肉野菜炒め
■しまあじのなめろう
■なめろう茶漬け
■梨
■麦茶

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漁師小屋のマスターに養殖物ではあるけれど、高級魚の縞鯵をもらったので、なめろうにしてみた。…結論から言うと、真鯵で作った方が断然美味しかった。がっかり。ウチのダンナさんはあんまり食べてくれなかったけど、同居人たちは喜んで食べてくれたのでほっとしました。

公子が作ってくれた鶏レバーの甘辛煮は、しょうがが利いてて美味しかったな。

今日はそんなわけで、ビタミンA,B,C,D,E,P、野菜も肉も魚も果物までそろっているというなかなか栄養バランスのよい、滋味深い晩ごはん。

ピーマンのビタミンCは比較的熱で壊れにくいと言われているけれど、なるべく活かしたいので、炒め物の際は最後に入れて強火であおる程度にするのがオススメ。そうすると色も食感も損なわれずに済むしね。ぐにゃぐにゃしたピーマンと、生煮えのネギが大嫌いなのもあるけどw

〆はなめろう茶漬け。
ごはんの上になめろうを乗っけて、縞鯵の骨でダシをとったあつあつの“骨湯”を回しかけたら完成。あつあつのダシをかけて半生になったなめろうがまた うまー！

呑んだ後の〆にこんなのが出てきたら涙ものだわー。好きすぎる。「日本人に生まれてよかったー！」て心底思える逸品です。

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