【あぁぁ一部写真撮り忘れたぁぁぁ！な日の晩ごはん】

■茎わかめのぽん酢和え
■三島産赤かぶの酢漬け
■静岡産採れたてほうれん草の胡麻和え
■切り干し大根のナムル
■スティックセニョールの中華風炒め
■なめこのお味噌汁
■ごはん
■りんご
■ビール

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最近、めずらしい野菜が手に入りやすくなりましたね。

今日、野菜炒めに使ったスティックセニョールもそのひとつ。
ブロッコリーとカイランという中国野菜を掛け合わせた野菜で、日本で品種改良されたものなのだそう。
けれどこの野菜、日本ではあまり人気が出なかったので海外に輸出したところ人気が出てしまい、逆輸入されるようになったのだとか。おもしろいね。

先っぽはブロッコリーのようで、茎の部分はアスパラガスのような食感。茎部分は斜めにスライスして、先っぽと一緒にお肉と炒めてみたらほんとに美味しかった。火を通しすぎないで、しゃきしゃきとした食感を残すのがポイントかも。

彩りを鮮やかにするために、にんじんも加えました。
緑黄色野菜は油と摂取すると吸収がよくなりますよ。

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【スティックセニョールの中華風炒め】
・スティックセニョール　1袋
・にんじん　1/2本
・牛肉or豚肉　150g
・片栗粉　大さじ1
・にんにく　1かけ
・豆板醤　小さじ1
・ごま油　小さじ1
・鶏ガラスープの素　小さじ1
・オイスターソース　大さじ1
・しょうゆ　大さじ1
・紹興酒or日本酒　大さじ1

1.スティックセニョールは、先っぽを落とし、茎は斜めにスライス。にんじんも薄くスライス。塩(分量外)少々入れたお湯で30秒ゆでて流水で冷やし、よく水気を切っておく。
2.肉にしょうゆ半量と片栗粉をまぶし、よく揉み込んでおく。
3.ごま油に豆板醤、みじんぎりにしたにんにくを加え、香りが出るまで熱する。
4.強火で豚肉を炒め、火が通ってきたらスティックセニョールと調味料を加えて煽る。味がなじんだら完成。

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