CoreServerにbasercms-1.6.12をインストール。
ちょこっとはまったのでメモっておく。
CoreServerの場合、まず僕はサブドメインを用意して、
サブディレクトリを作って、それを新しいサイトにすることが多い。
なので、
1、DNSにサブドメインを設定して、サーバーのIPを登録する。
※設定するのは、hoge.example.comのhogeの部分ね。
2、サーバーに接続して、public_htmlに1、で用意したサブドメインを名前にしたサブディレクトリを作る。
※作るのはドメイン全部、つまりhoge.example.comのディレクトリを作る。
3、サーバー管理画面のドメインウエブにサブドメインを登録する。
※登録するのはドメイン全部、つまりhoge.example.comをSubに登録する。
4、ついでにデータベースも作っておく。
ここら辺から実際の作業。
2、で作ったディレクトリに解凍したファイルをごっそり転送する。
hoge.example.comにアクセスする。
次のステップ を押す。
画面の指示に従い5箇所、権限を変える。
セーフモード云々はすっとばして、ここに書いてある通りコピー&権限を変更しておく。
機能が制限されるって書いてあるけどなんだろうw、とりあえず気にしない方向でw
実はセーフモード云々ではまってた。誰か正解教えて下さい。m(_ _)m
データベースタイプはもちろんMySQLで、
データベースホスト名はそのまま、localhost、
ログイン情報は、データベース作った時のやつね、
で、プレフィックスはこのままで、データベース名をログイン情報のユーザー名と同じのを入れておく、
ポートはそのまま。
で、テスト。
接続に成功。次のステップへ。
ちょっと時間かかる。
メールアドレスとパスワード入れて、完了押す。
完了。
完了したよっていうメールも届くので確認する。
とりあえずトップページと管理画面も確認する。
デモと同じになっていたら問題ないでしょう。
おまけ、っていうか終わってないじゃんw
スマートURLの設定をします。
システム設定 → オプション
変更するには>>
って丁寧に案内されているのでその通りに権限を変更。
オフをオンにして更新。
通常のトップページを再読込。
URLにindex.phpがなくなりました。
まあ、書いてある事をよく読めば、その通りなんですけどね。
- BaserCMS – 国産オープンソース!コーポレートサイトにちょうどいいCMS
国産オープンソース(OSS)!コーポレートサイトにちょうどいいCMS(コンテンツ マネージメントシステム)。BaserCMSは、CakePHPを利用し、環境準備の素早さに重点を 置いたWEBサイト制作支援プロジェクトです。WEBサイトに最低限必要となるメール …- CORESERVER.JP:コアサーバー
CORESERVER.JPは、PHP+MySQLの快適性を重視した有料レンタルサーバーです。
前の記事: メタボアゼル
次の記事: b-mobile fairとか、
2011/07/02 | 開発記録
前の記事: メタボアゼル
次の記事: b-mobile fairとか、
コメント/トラックバック
トラックバック用URL:
この投稿のコメント・トラックバックRSS