神田明神と「天野屋」に行ってきたよ。
今週末にお祭りだというので、行ってみた。
境内には神輿が飾ってあってお祭りムード。
とはいえ、今日は前夜祭のようなもので、人出もまばらで盛り上がりもイマイチ。
あ、でもちゃんと「顔ハメ」してきましたよw(夫だけ)
神田明神といえば、「天野屋」の甘酒でしょう。
夏の季語なので時期的には少し早いけど、温かい甘酒(400円)と、冷たい甘酒(450円)を注文。甘酒は苦手なのだけど、ここのは優しい甘さで美味しかったー。これは試す価値あり!
甘酒が苦手なので、冷たい方がクセがなくて飲みやすいかな?と思っていたのだけど、温かい方が断然美味しい。
都内では唯一、自家製の土室で作られる甘酒は、砂糖やアルコールの添加は一切なし。蒸した米のでん粉が麹菌の酵素でブドウ糖に分解されて甘みに。素朴でありながら力強い甘みは、本当に独特だった。
昔は砂糖は手に入りにくい高価なものだったので、庶民は甘いものがほしくなると甘酒を楽しんでいたのだとか。
ブドウ糖とビタミン、必須アミノ酸が豊富に含まれ、その栄養価は「飲む点滴」と言われるほど。いやー。明日、ますます綺麗になっちゃってたらごめんなさいね。ほほほほほ。
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