【暑すぎてノマドした日の晩ごはん】
2013/07/09 | 今日の気分と晩ごはん | kazuyo
■自家製山形だし豆腐
■二日目の貫禄!牛肩ロースのトマトシチュー
■トマトと大葉たっぷりの和風カッペーリーニ
■おばあちゃん直伝 蕪の葉のおつけものde小おにぎり
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どうやらダンナちゃんは「山形のだし」がお好きではないらしい。…あんなに美味しいのに。
毎回買うとけっこうなお値段になるので、自分で作ってみたらダンナさんも納得の味になったらしく、最近はちゃんと食べてくれます。やったね。
和風カッペリーニはあつーい夏にもってこいのアンチエイジングメニュー。
・トマト……抗酸化作用。
・玉ねぎ……血液をサラサラにし、動脈硬化の原因となる血栓やコレステロールの代謝を促進。
・大葉……血糖値の上昇を抑え、血液をサラサラにし、体脂肪を下げる効果も。
冷たくあっさりさっぱり食べられるにもかかわらずアンチエイジング効果があるなんて、こりゃ食べるしかないでしょ。
そうそう。蕪の葉のおつけもののハナシ。
これはおばあちゃん直伝レシピです。かぶは根の部分より葉や茎の方が栄養素が高いので、捨てずにちゃんと使い切りたいところ。ビタミンKという脂溶性のビタミン(カルシウムの沈着を助ける働きがある)がすごぉく多く含まれてる。今日のごはんではカッペリーニにオリーブオイルを使っているので、相性はよいはず。
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【和風カッペリーニ】
・トマト 2こ
・玉ねぎ 1/4こ
・大葉 5枚
・オリーブオイル 大さじ1
・ポン酢 100cc
・ひやむぎ 2束
1.トマトは1~2cm大のサイコロ切りに、玉ねぎは5mm大のみじん切りに、大葉は7mm幅の千切りに。
2.トマトと玉ねぎ、オリーブオイルとポン酢を混ぜ、食べる直前まで冷やしておく。
3.ひやむぎを規定時間ゆで、冷水でしめる
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【蕪の葉のおつけもの】
・蕪の葉 一束
・塩 大さじ2/3
・昆布だし 小さじ1/2
・うまみ調味料(ハイミー的なヤツ。なくてもOK) ほんとに少々
1.蕪の葉を湯通しする。
2.みじんぎりにしたら、塩をして、よくもむ。
3.全力で水気を絞る。※水洗いなどはしないこと。
4.昆布だしとうまみ調味料をふり入れ、よく混ぜる。味がなじんだら完成。
このおつけものと、しらす、白ごまとあつあつの炊きたてごはんを混ぜたおにぎりは、そりゃもうほっぺた落ちる!ちょっとめんどくさいけど、作るだけの価値はある昔懐かしい逸品です。
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