ヴァレンタインの呪いを処分したハナシ
2013/12/22 | かづよ備忘録, 今日の気分と晩ごはん | kazuyo
ウチのダンナさん、もういい歳したオトナだし、普段感情の起伏がほとんどないので、ヴァレンタインなんていううわついたイベントに興味ないと思ってたのね。
そしたら当日になって「ほしいなー。チョコレート、ほしいなー」と言うではありませんか!か!
ぎょぼ。ノープランですたよ。
いやー忘れてたわ。この人、近所じゃ有名なオトメンだったんだorz
というわけで、焦って買いに走ったわけです。
あげたとき、まぁそれなりに喜んでくれたのでよかったなーって思ってたの。
5つ入ったチョコレートを1こだけつまんで、「もったいないからしまっとくー」って冷蔵庫にしまっておくあたりも愛らしいなとw
まぁ、そんな2月14日。
3月にプロポーズされて、4月に引越し。
引越し当日に冷蔵庫の中で冷え切ったチョコレートを発見したときは震えたわー。
「ちょ!あ!」ってなってる私を見て、「た…食べるよ」ってもう1こつまんで、引越し荷物の中にしまいこんだ。
それから8ヶ月の本日。チョコレートは冷蔵庫の奥深くから変わらぬ姿で発見された。おいおい。
さすがにもう食べないだろうなと思いつつどうするのか聞いてみたら案の定「す…すみません。処分してください」って。
そんなわけで本日、ヴァレンタインの呪いを処分したわけです。
結婚する前どころか婚約する前にあげたものが残ってるなんて貴重といえば貴重だわね。なんかちょっと感慨深かったな。
アーメン。
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