2010/3/8 ktai library勉強会に行ってきた
渋谷から乗換1回で行けるはずが、地下鉄で行くはずが、
何故か山手線で新宿まで行き、乗換予定の電車が無く、パニクる。
そして遅れる。
皆さんゴメンナサイ。
どうみてもオフィスに見えないオフィスへ入り、円卓の騎士のような会議室(?)が会場のようです。
玄関からスリッパだし、シャンデリアとかあるし、聞いたところでは元住居だったとのこと。
自己紹介を済ませ、勉強開始。
てっきりMASA-Pさんが先生となって、本を読み進めながら皆でコードを書くとか、
そんなものを、ちょっとだけ想像してたんですが、
実際にはおのおの本を読みながら、もくもくと進めていきます。
そんなわけで、僕は適当に読み飛ばしながらコードを写経してました。
写経とは、本の通りにコードを打っていくだけです。
打ちながら分からないところがあれば本をよく読みます。
すると解説があります。すると理解できます。
「他人のコードが一番の教科書だ。」だとかなんとか、どこかで読んだ気がします。
しかしコード読むだけでは頭に入らないんですよね、写経して実際に動かしてみると頭に入ります。
人様のコードに触れると常に新しい気づきがあり、好奇心が刺激されると言うか、興奮すると言うか、とにかく楽しい。
ここまで分かっていながら、実際には滅多にやらないんです。
時間が無いとか、疲れたとか、だるいとか、今度やるとか、なにかと言い訳を付けてやらない。
なので勉強会に参加した。というのが1番の理由でしょうか。
さて、コードを打ち終え実際に動かしたらエラーが吐かれました。
ん~、、ビューでエラーが出とる、
変数を見たらば、ヘルパーが読まれてない? いやそもそもヘルパーあるのか?
とかなんとかやっとりましたら、小文字を大文字で打っていただけでしたw
無事に動いて、課題(第4章)終了!
この作業をしている間に、ピザが運ばれたり、ビールが冷やされたりと、とても平穏に作業を続ける状況ではなくなってきましたw
そして懇親会へ突入!
いや~、まさかビールがあるとは、嬉しい誤算ですw
円卓を取り囲んで、ピザやらビールやら頂きました。
そのまま、プロジェクターを使ってプチ発表会へと発展していきました。
ktai libraryの次期バージョンのお話とか、Ext Jsを使ったお話とか、
皆さん色々やってるんだな~、と驚くことばかりです。
そして終電も近くなり、おひらきに。
MASA-Pさん、および関係者の方々、ありがとうございました。
次回も期待しております。
ktai library、作者Masa-Pさん。
本はこちら、「PHPで作る携帯サイト デベロッパーズガイド」
【アンケート回答】
初めに、遅れてしまい大変申し訳ございませんでした。
以下、アンケート回答です。
1、
予習をまったくしてなかったので、どれくらいのボリュームなのかが分からず、急いでやったら時間が少し余った感じです。
ちなみに自分は写経してました。
2、
次回勉強会のためにとっておきますw
3、
勉強会と名の付くものは初参加で、てっきり学校の授業みたいに、MASA-Pさんが1つずつ説明しながら皆でやっていくのかと思ってましたw
実際は、皆が同じ本を手に、それぞれ独習していくような感じでした。
つまづいたり疑問に思ったことがあれば、その場で聞ける。と言う意義が強い感じだと思いました。
確かに皆レベルがまちまちだし、この方が良いと思います。
4、
アットホームな感じでよかったと思います。
会場もアットホームな感じでしたし。
5、
VMを触ったことが無いので、なんとも言えないのですが、出来るだけやりたいな~と思います。
私がVMを用意出来なかった場合は、他の方のプログラミングを見学させて頂きたいです。ペアプログラミングみたいな感じで。
むちゃぶり、でしょうか?w
6、
日程が合えば是非参加したいです。
勉強会がないと、本が進まない気がするので。
土日だと嬉しいです。
7、
アテンドでも十分だと思います。
前の記事: cakePHP温泉部に参加した
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お疲れ様でした!
いままでのIT関連のイベントが「勉強会=発表する場」という意味合いが近かったような気がしていましたので、私もこのスタイルは大変に新鮮で楽しかったです。自分のペースでやっていけるのがいいですよね!
次回開催もたぶんあると思いますので(@yashioさんをつついてください)、時間合うようでしたら是非ご参加ください。
確かに時間が少なかったので土日はいいかも。家族持ちは辛いですが(^^;
ブログにアップ、ありがとうございます!主催のyashioです。
写経で問題なかったでしょうか?w
私もつくづく思うのですが本をよんで納得するのと、実際にソースコードを書くのでは雲泥の差があると思っています。学生時代に参考書をよんで「出来る気になった」けれど実際に演習になって手が動かというと…という経験があります。
あと書籍を読むと「わかった気」になるのですが実際にかくと「なんでこうなんだ?」という素朴だったり、あるいはくだらなかったり、というような色々なことを思うんですよね。そういうのも共有すると結構面白いのでは、と思ったりします。次回の参加もまたお待ちしています。
コメントありがとうございます。
死ぬほど遅い承認で大変申し訳ないです。
コメントありがとうございます。
死ぬほど遅い承認で申し訳ございません。
僕はプログラミングを写経で覚えましたので、問題ありません。w