THERMOSの「真空保温調理器シャトルシェフ」にもの申す!
2014/06/13 | かづよの「不満なら売るほどありますけど」 | kazuyo
第4回目はTHERMOSの「真空保温調理器シャトルシェフ」にもの申す!
火を使わなくても調理ができるという、真空保温調理器 シャトルシェフ/KBF-4500。知り合いがシャトルシェフでいつもおいしーいビーフシチューを作っているので期待していたのだけど。。。
牛すじ肉がとろとろになるまで煮込もうと思ったら、二度煮しないと無理。というのも、熱が冷める速度が早い。加熱→保温2時間→加熱→保温2時間…くらいでやっと食べられるやわらかさに。保温後3時間も経つと内容物がけっこうぬるくなってしまうので注意が必要だ。
我が家では、シャトルシェフを使ってヨーグルトを作っているのだけど(50度くらいに熱した牛乳に好みのヨーグルトを入れて一晩放置する)、これも鍋を常温放置しておくと失敗する。子牛の毛皮にくるんで温度が下がる速度をゆるやかにしないと上手く発酵が進まない。
上蓋の問題なのかな。上蓋のところから熱が逃げている気がする。同じシャトルシェフでもKBC-4501だと保温効果が高そう(前述のビーフシチューを上手く作る知人はこのモデルを使っている)。
やっぱ、値段か。値段の差なのか……。
火力が違いすぎるっ(古っ。
正直、我が家では圧力鍋の方が出番が多い。
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