ヴェトナム編:アオザイ仮面
町中を颯爽と駆け抜けるアオザイ仮面。その実、うら若き乙女のフル装備である。やはりアタシのような(?)若き乙女にとって、日光は天敵!日焼けは禁物!…というわけで考え出されたのがこのスタイル。
アオザイ・長い手袋・帽子・マスク(排ガスがひどいので、それをシャットアウトする役目もある)。肌は一切見えない。日焼けはしないけど、決して格好良くない!しかし、町のあちこちにアオザイ仮面は出没しているのであった。
ちなみに、アオザイは丈が長いので、自転車やバイクに乗る時は写真のように持つか、ズボンの中にたくし入れて乗る。それがまた格好悪い(笑)。
こちらは現代版アオザイ仮面(…と言っても、アオザイは着てないけど)。とにかく、いつでもスグに銀行強盗が出来そうな出で立ちである。
それはさておき。
ヴェトナムでも、日本でおなじみの信号機が使われていた。
しかし注意しなければいけないのは、こちらの歩行者用信号は青の点滅がないということ。青の次はいきなり赤である。
横で信号待ちして止まっているバイクの群れはヤル気でエンジンをふかして威嚇していて、信号が変わった瞬間に、こちらが渡り終わっていなかろうがお構いなしに突っ込んでくる。かなり恐い。
気をつけましょう。ハイ。
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2002/05/01 | かづよ備忘録
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