Songsaa Private Island -Dinner place-
ソンサーでの楽しみは、なんといってもごはんを食べる場所。
島内のどこでも好きな場所を選んで食べる事ができるという。
上記写真はメインプールのプールサイド。
こちらは、Driftwood bar の手前にあるウッドデッキ。
夕暮れ時、横にあるソファクッションでくつろぎながら、夕食が出てくるのを待つ。
日が暮れると水面にライトやたいまつの炎が映ってとても幻想的。
ドリンクは廃材をくりぬいてつくられたボトルクーラーで冷やされている。
こんなところまでぬかりなくしゃれおつ。
余談だが、昔は双子島を結ぶ橋のたもとでも食事を取る事ができたようだ。
しかし、キッチンから遠いせいか、ここでの食事はよっぽど頼まないと食べさせてもらえない。
敷地内には「Chef’s Garden」があり、ソンサーで使う食材のごく一部を栽培している(壊滅的な状態になっていて、今はあまり使われていないようだ)。
Chef’s Gardenの隣に、緑で囲まれたテーブルセットがあったのだが、床は腐って抜けており、今は使われていないようだ。ここでも昔は食事をすることができたのだろうが、恐らく食事中に大量の虫が寄ってくるので使用されなくなったのだろう。
当たり前といえば当たり前だが、大自然の中、他に明かりのないところで明かりをともして食事するのだから虫が大挙してやってくるに決まっている。完全に企画倒れだ。
基本的にムードはよいのだが、手元の明かりだけで食事を取らねばならないので、実際にはこんな感じ(写真はISO3200/F2.8で撮影)。
正直、皿に盛られているものがなんなのか、ほとんどわからないまま手探りで食べることになる。特にカレーなどの色が濃いものになると、口に入れるまでなんだかよくわからないことすらあった。
食事って、目で見るのも大事だなって痛感した。
【Songsaa Private Island (ソンサー)関連項目】
1.カンボジア雑感。
2.カンボジア シアヌークビル ロン島(Koh Rong)ローカルヴィレッジツアー
3.ロン島(Koh Rong)ローカルヴィレッジツアー その2
4.カンボジアで結婚式を挙げてみた
5.ピッカリー/ポッカリーの謎
6.ソンサー プライベート アイランド(Songsaa Private Island)
7.Songsaa Private Island -Overwater Villa-
8.Songsaa Private Island -Oceanview Villa-
9.Songsaa Private Island -Dinner place-
10.Songsaa Private Island -Khmer foods-
11.Songsaa Private Island -Other foods-
12.Songsaa Private Island -総合評価-
前の記事: Songsaa Private Island -Oceanview Villa-
次の記事: Songsaa Private Island -Khmer foods-
コメント/トラックバック
トラックバック用URL:
この投稿のコメント・トラックバックRSS